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資産運用 海外FXがオススメな理由

【まとめ】XMの特徴・メリット10選!初心者のために0から徹底解説!

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この記事を見ているあなたは、海外FXを始めようとしてXMに興味を持ったのではないでしょうか。

確かに、XMは海外業者の中でも知名度・人気が最も高く、海外FXを始める人のほとんどが、まず最初に利用する業者という印象です。

結論から言うと、XMは機能性が高く、入門口座としてFX初心者に最もオススメできるでしょう。

実際に、編集長である私も初めての海外業者は、信頼性・安全性からXMを選びました。

この記事では、長年XMを利用してきた編集長の私が実体験を踏まえ、XMの全てを徹底解説。

この記事を上から下に読むだけで、初心者のあなたが感じている不安を解決し、XMを利用すべきかどうか最終的な判断までできるでしょう。

2020年11月現在では、口座開設するだけで無料で3000円のボーナスも手に入るので、海外FXが初めての方ならXMから利用して損はないでしょう。

 

 

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XMを選んで損しない人!
・FX初心者の人
・少額から低リスクで取引を始めたい人
・ボーナスを利用してお得に取引したい人
・初めて国内から海外業者へ乗り換える人

 

1. XMとは海外でNo.1の人気を誇るFX業者

XM(XMTRADING)は2009年にサービス開始された運営歴10年を迎える海外FX業者です。

海外FXの中でも口座開設者数100万人を突破する「大御所業者」として知られています。

そのため、海外FXトレーダーに「XMを知らない人はいない」と言えるほど人気です。

実際、初めて海外FXを利用する日本人のほとんどが「まず最初にXMを選ぶ」とも言われています。

1-1. XMの信頼性・安全性に関して

XMの運営は「Tradexfin Limited(旧:Trading Point)」というセーシェル共和国に本籍を置く会社が行なっています。

安全性や会社の信頼性に関しては、以下3点が評価できます。

信頼性・安全性が高い3つのポイント
1. 複数国の金融ライセンスを取得
2. 顧客の資産は最大100万ドルまで保証
3. これまでに大きなトラブルが起こっていない

XMは運営歴10年目を迎えましたが、これまで「出金拒否」や「不利約定」など目立ったトラブルが起こってないことも、安心して利用できる証拠。

ネット上での評判では、細かいトラブルや不満も出回っていますが、利用規約を反しない限り安全に利用することができるでしょう。

 

 

 

2. XMの10つの特徴・メリット

  1. ①NDD方式の採用で業者側に注文を操作される事がない
  2. ②最大レバッジ888倍で取引可能
  3. 追証なしのゼロカットシステムにより借金が発生しない
  4. ④約定力が高く滑る事がほとんどない
  5. ⑤最小500円から取引できる
  6. ⑥オンラインセミナーもあり初心者でも学びながら始められる
  7. VPSが無料で使えるので自動販売(EA)にも強い
  8. ⑧完全日本語対応で誰でも安心して使える
  9. ⑨取引する度に現金可能なポイントが貯まる
  10. ⑩今なら口座開設(無料)で3000円のボーナスが貰える

XMはのメリットは機能性に優れており、初心者でも使いやすいことです。

機能面だけでなく、業者の信頼性や日本語サポートに力を入れている事も安心して利用できるポイント。

そのため、入門口座として海外FXが初めての方にも強くオススメできます。

2-1. NDD方式の採用で業者側に注文を操作される事がない

XMでは取引方法にNDD(ノンディーリングデスク)方式を採用しています。

NDD方式とは、ユーザーの売買注文がそのまま市場に流れる、透明性の高い取引方式です。

国内業者ではDD方式と呼ばれる、トレーダーの注文に業者が介入する取引方式を採用する業者がほとんど。

DD方式を採用する業者の中には、自社の利益のためにユーザーの注文を意図的に操作する場合もあるので、

NDD方式を採用するXMでは、希望通りの売買注文が通りやすいというメリットがあります。

2-2. 最大レバレッジ888倍で取引可能

XMでは最大レバレッジ888倍で取引できるので、少ない資産でも大口の取引ができてしまいます。

国内業者では最大レバレッジが25倍に制限されていることからも、高い倍率で取引できる事は海外FXの特権です。

海外FXの中でも最大レバレッジ200〜400倍程の業者が多いため、XMの888倍という倍率は群を抜いていることがわかります。

 

 

2-3. 追証なしのゼロカットシステムにより借金が発生しない

 

レバレッジ888倍での取引となると「リスクが高いのでは?」と感じてしまう方もいるでしょう。

しかし、XMでは追証なしのゼロカットシステム」によって資金を上回る損失が出た場合でも借金が発生する事は一切ありません。

ゼロカットシステムとは、万が一、口座残高以上の損失が出た場合でも、本来発生する借金を帳消しにしてくれる仕組みです。

実は、国内業者では金融庁の決まりでゼロカットは禁止されています。

そのため、レバレッジ取引をする場合には、国内業者よりも海外業者を利用した方が安全性が高いと言えるでしょう。

2-4. 約定力が高く滑る事がほとんどない

XMでは約定力に優れており「約定拒否が起こらない」というメリットがあります。

実際、XMの公式サイトでは、

XMTradingは、リクオートなし、約定拒否なしの厳格な方針を先駆けて採用することによって、公平且つ信頼できる取引経験を提供致しています。

さらに、全注文の99.35%は1秒以内で約定され、リクオートや約定拒否もありません。

引用元:XMTrading-XMTradingとは?

と書かれている通り、約定力に力を入れていることもわかります。

ネット上のXM利用者の評判でも「XMは約定力が高い」との意見も多くみられます。

なので、何としても希望価格で注文を通したい、ワガママなトレーダーでも思い通りの取引ができるでしょう。

 

2-5. 最小500円から取引できる

XMでは、最小5ドル(約500円)からの入金が可能です。

さらに、取引単位が低く設定されてるマイクロ口座を利用すれば、1,000通貨から取引できます。

そのため、取引に慣れていない初心者でも数百円程度から安全にトレードを始める事ができるでしょう。

 

2-6. オンラインセミナーもあり初心者でも学びながら始められる

XMでは、FX初心者でも学びながらトレードできるように、動画コンテンツやオンラインセミナーも充実しています。

もちろん、コンテンツは全て日本語で閲覧可能です。

その他、

  • FX計算ツール
  • マーケット情報
  • 経済指標カレンダー
  • 無料シグナルツール

なども豊富なため、初心者でも非常に始めやすい業者と言えるでしょう

 

2-7. VPSが無料で使えるので自動売買(EA)にも強い

XMでは、条件を満たすだけで完全無料で利用できるVPSも準備されています。

VPSとは、自分のパソコン外で新たなサーバーが利用できるサービス。

特に、自動売買(EA)を使って取引する方は、VPSを利用する事で24時間安定した取引ができるメリットがあります。

そのため、XMでは自動売買で取引するトレーダーにとっても快適な取引環境でが整っていると言えます。

 

ukf-nk.hateblo.jp

 

2-8. 完全日本語対応で誰でも安心して使える

XMは完全日本語対応なので、英語がわからない方でも何一つ不自由なく利用することができます。

海外業者では翻訳機能を使用した、間違いだらけの日本語が表記されている場合も多いです。

そんな中、XMでは11人の日本人スタッフが在籍していることから、メールやライブチャットでも完璧な日本語サポートが受けられます。

そのため、初心者でもトラブルが起こった際はスムーズに問題解決できるため、安心して使えます。

 

2-9. 取引する度に現金化可能なポイントが貯まる

XMでは、取引すればするほどトレード利用できるポイントが貯まる「XMPロイヤリティプログラム」という仕組みがあります。※スタンダード・マイクロ口座のみ対象

ポイントは「1lot(10万通貨)の取引で10〜20ポイント」貯まり、

  • 獲得ポイント ÷ 3 = ボーナス

という計算でボーナスとして変換することが可能です。

貯まったボーナスは、「現金交換」「トレード利用」の2種類を選ぶ事ができます。

さらに、取引期間に応じてポイントアップできる仕組みも備わっており、最大1lotあたり約700円のポイントを取引毎に貯めることも可能

そのためXMで継続して取引を行っていれば、かなりお得にポイントを貯めることが可能です。

 

2-10. 今なら口座開設(無料)で3000円のボーナスが貰える

XMでは、口座開設するだけで無料で3000円のトレードチケットが貰える「未入金ボーナス」キャンペーンを実施しています。(※全口座タイプ対象)

口座開設するだけで3000円が獲得できるため、試しにXMを利用してみたい方は「貰わないと損!」と言えます。

口座開設申請は最短2分で簡単にできるため、FX初心者は3000円のボーナスでお試しトレードしてみましょう。

 

 

 

3. XMの5つのデメリット

XMはデメリットを許容できる方であればオススメすることもできます。

正直、海外FXが初めての方であればXMは強くオススメすることもできますが、

本当に自分に向いている業者なのか、5つのデメリットから判断してみましょう。

 

  1. ①信託保全は全額ではな
  2.   ②スプレッドが比較的広い
  3. ③法人口座は開設出来ない
  4. ④一定期間利用しなければ口座維持費が発生する
  5. ⑤レバッジが高いため、事故コントロールが重要になる

 

XMのデメリットとしては特に、スプレッドが広い事と、高いレバレッジに付随する注意点が大きくあります。

また、国内金融庁に認められいないことや、完全信託保全ではない事に関しても国内業者とは違った側面になるので注意が必要です。

XMの利用を考えている方は、デメリットを理解する事でトラブルを未然に防ぐ対策ができるでしょう。

 

デメリット1:信託保全は全額ではない

XMでは、ユーザーの資金に対し最大100万ドルまで補償を設けています。

ただし、完全信託保全ではないため預けた資金が全額保証されるとは限りません。

もちろん、補償は最大100万ドル(約1億700万円)なので、相当巨額な資金を預けているトレーダーでなければ心配いりません。

補償金額を考えると、特に上級トレーダーは100万ドル以上の資金を預けないよう、こまめに出金することが好ましいでしょう。

 

デメリット2:スプレッドが比較的広い

  ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/ドル
LANDFX 0.8pips 1.5pips 1.8pips 1.6pips 0.8pips
GemForex 1.2pips 1.4pips 1.9pips 1.6pips 1.2pips
Bigboss 1.3pips 1.7pips 2.0pips 1.8pips 1.6pips
TitanFX 1.33pips 1.74pips 2.45pips 2.12pips 1.2pips
AXIORY 1.5pips 1.7pips 2.7pips 2.1pips 1.3pips
iFOREX 0.9pips 1.7pips 2.5pips 3.5pips 0.8pips
TradeView 1.8pips 1.9pips 2.3pips 2.6pips 1.7pips
XM 1.6pips 2.6pips 3.5pips 3.0pips 1.6pips
FXpro 1.8pips 2.4pips 3.6pips 3.0pips 1.7pips
TradersTrust 2.0pips 3.2pips 3.7pips 3.5pips 1.8pips
FXDD 2.3pips 3.0pips 3.8pips 3.5pips 1.8pips
IFC Markets 1.8pips 2.5pips 5.5pips 3.5pips 1.8pips

※スタンダード口座の平均スプレッドで比較。
※XMではスタンダード口座とマイクロ口座のスプレッドが同じ値です。

XMには、

  1. スタンダード口座
  2. マイクロ口座
  3. ゼロ口座

3つの口座タイプがありますが、初心者〜中級者向けのスタンダード口座・マイクロ口座のスプレッドは広めに設定されています。

そのため、特に短期売買などコストを抑えて取引したい方は、スプレッドが狭く信頼性が高い「TitanFX」の利用がオススメ

どうしてもXMで狭いスプレッドで取引したい方は、上級者向けにはなりますが

「ゼロ口座」での取引もオススメです。

 

デメリット3:法人口座は開設できない

 XMでは法人口座が作れません。

特に、海外FXでの年間利益が高い方にとっては法人口座を開設して、税金対策に活用したいところです。

ただでさえ海外FXは、国内FXに比べ税率が高いので、節税対策に利用できないことは残念に感じます。

 

デメリット4:一定期間利用しなければ口座維持費が発生する

XMでは基本的に口座維持費は無料ですが、

  1. 口座残高がある
  2. 90日間取引を行っていない
  3. 90日間入出金を行っていない

上記の3つの条件が揃ってしまえば、休眠口座扱いになり毎月5$の口座維持費が残高から引かれます。

※口座残高が無い場合には口座凍結されてしまいます。

そのため、休眠口座扱いされないためには90日間以内に入出金や、一回以上の取引を行う必要があります。

仮に、今後XMを利用するつもりがなければ口座残高を全て出金しておくことをオススメします。

 

デメリット5:レバレッジが高いため自己コントロールが重要になる

XMでは888倍という高いレバレッジで取引できることからも、「高すぎるレバレッジ=危険」という印象が強くあります。

もちろん、XMでは追証なしのゼロカットシステムが採用されているので、借金を負う必要もありません。

しかし、無理に大きいロット数でレバレッジ取引してしまうと、強制ロスカットにより資金を失ってしまうリスクもあります。

そのため、初心者の場合は、レバレッジ倍率やロット数を低くして取引を始めると安全でしょう。

 

まとめ|5つのデメリットを許容できればXMの利用はオススメ!

 

 

結論から言うと、XMは5つのデメリットを許容できると感じるのであれば利用をオススメできます。

むしろ、5つのデメリットを負担に感じない人であれば、XMを利用することで得する事ができるでしょう。

海外業者の中でも人気の高いXMですが、一番のネックとなるデメリットがスプレッドが比較的広いこと。

そのため、どうしてもスプレッドが狭い業者が利用したい方は、

  • 初心者なら「TitanFX
  • 中〜上級者なら「AXIORY

がオススメです。

正直、海外業者には詐欺業者も多いので、安全に利用できる業者を選ぶことが最優先。

実際、スプレッドが広くてもXM利用者が多く人気な理由は、信頼性・安全性が高く初心者でも安心して始められるからです。

その他、デメリットを除けばXMは、

  • 初心者でも少額から始められる
  • 無料で3000円のボーナスが貰える
  • 日本語サポートも充実していて安心
  • 追証なしのゼロカットにより借金が発生しない

など、初心者でも利用しやすい条件が揃っています。

そのため、初めて海外FXを利用する方であれば、まずXMから初めれば間違いないとも言えるでしょう。

 

コロナショックに耐えた!長期安定運用型EAの実績とデータを大公開

最近よく『コロナの影響で資金が溶けた』という話を聞きます。

たしかに3月末からコロナの影響で相場は大荒れ、レートは過去最高に下がりました。

あまりにも激し変動だったことから、FX界隈では”コロナショック”なんて呼ばれています。

それと同時に増えたのが、コチラの記事で紹介しているEAについて、

『このEAはコロナショックに耐えられましたか?』というお問合せ。

 

有料EAには相場に対するアナウンス機能もあり、運用者の皆様にはあらかじめ稼働をストップするようにアナウンスしていたので、「気付かぬうちに資金が溶けてしまった!!」という報告はなかったのですが、中には強気に稼働した人も居たそうです。

そして実は私もコロナショックの中慎重に稼働をしていたんですけど、利益をだすことが出来ました。

 

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トレード実績がコチラ。2月後半から3月後半まで、多少気を付けてはいましたが

それでもほぼEA任せでこの利益は素晴らしい成績です。

この成績はさすが有料EAという感じですね。

今回のコロナショックは過去最大の1000兆円超えで、たくさんのトレーダーたちが損失を出していましたね。Youtubeでは有名なFXトレーダーが8000万円の損失を出したことで話題になりました。

 

参考3月のFX取引、過去最大1015兆円 新型コロナ響き相場混乱毎日新聞

 

こういう時のために資金を分散してEAを複数運用したり、他ジャンルに収入源を作っておくことをオススメしています。

現在のEAで短期的運用が出来ている間に、長期運用型のEAを1つや2つ検討しておくというのはとても賢い選択です。

みなさんの「安定的、長期的に資産を増やしていきたい」という思いは、今回のコロナショックでより強くなったのではないでしょうか?

そこで今回は「EAで長期的に安定して稼ぐには?」という部分に注目してみましょう。

また、「安定性」に重きを置いたときにオススメできるEAも一緒にご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期運用に向いているEAとは?

貯蓄性で言うと長期型EAがオススメなのは間違いないんですけど、稼げる幅が大きいのは短期型EAだと思います。ただ稼げる分リスクもそれなりにはあるので、EAの見極めが重要になっていきますね。これが意外と難しいんですよね。

コツコツ堅実に積み上げていく事ができるのは長期型EAです。傾向として、無料EAは短期運用型のものが多いように感じます。

でもどちらがいいかっていうのは一概には言えなくて、個人のニーズに合わせて選ぶのが大切です。

それぞれの違いをすこしまとめておきますね。

 

《短期運用型EA》

  • 長期と比べて利益が大きくとれることが多い
  • その分リスクも大きい
  • 短期型EAは無料のものが多い

《長期運用型EA》

  • 短期型と比べ利益が大きくとれない
  • リスクが少なく安定している
  • 利益をコツコツ積み重ねていける

 

 

極端に言うと”細く長く”か、”太く短く”みたいな感じです☺

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私は両方のいいとこどりをしたいので複数の有料EAと無料EAを組み合わせて資産運用をしています。

 

  

無料EAでもうまく運用するには?

 

こういう話し方をするとやっぱり『無料EAはダメなんだ。』と思っちゃいますよね。

でもそうではないんですよ!

確かに無料EAはリスクが大きいですが、その分利益が上がるのも早いです。なので、はやく稼ぎたい!って人にはオススメです。

 

わたしのおすすめする短期型EAの運用方法はこんな感じ☟

  1. 最初は元を取るつもりで慎重に
  2. 利益が出だしたらその分は抜き、一定資金で運用する
  3. 不安な時はストップする

こうして利益分を抜くことで一定資金で運用することができ、相場変動や利益の出方などが分かりやすく、FXの勉強にもなります。

一時的に高利益を出せるEAって結構あると思うんですが、”勝ち続けられるか”っていうとなかなかそうではないのが現状です。

私も今まで色々なEAを使ってきたのですが、やはりそれぞれに長所・短所があります。

そのEAごとの特徴をつかみ、長所を最大限に活かした活用法をすることができれば良いのでしょうけど、初心者のうちはそうもいきませんよね。

 

コロナに耐えた!実績ありの『勝ち続ける』最強EA

 

私がFX初心者の頃から使っている有料EAは2018年6月に完成したものです。

6月中旬からリアル運用が開始され、平均月利40%以上を出し続けました。

これは私が使っているEAの中でも最強で、2020年も安定した長期運用型EAだと言えます。

 

EAのMT4レポート

 

コロナショックはもちろん、過去の相場でもしっかりと利益を残していますね。この長期運用型EAの凄いところは、半年間の運用で最大ドローダウンが7.77%だというところです。

 MEMO
最大ドローダウンとは、最も大きい資金の下落率のこと。月利が40%なのに対して下落率は10%以下。そうなると必然的に、資産は右肩上がりに構築されていきますよね。

 

また危険な相場や読めない相場の時は稼働しないように出来るのも、このEAのお気に入りポイントの1つです。

無料EAにくらべると取引自体は少なくなりますが、長期運用型EAで重要な”安定性”という部分では言うことはないでしょう。

長期運用だと「相場の変動に設定やシステムが対応してくれるのか?」という疑問が出てきます。

 

もちろん相場が荒れていればそれ利益が少なくなる時もありますが、その分リスクを回避した運用が出来るというメリットがあります。

 

EAの実績は?

実際に私が稼働した2018年8月~の純利益を公開します。

  • 2018年8月:+51,835円
  • 2018年9月:+72,550円
  • 2018年10月:+190,851円
  • 2018年11月:+216,470円
  • 2018年12月:+191,199円
  • 2019年1月:+66,419円
  • 2019年2月:+400,693円
  • 2019年3月:+297,708円
  • 2019年4月:+108,957円
  • 2019年5月:+272,644円
  • 2019年6月:+274,856円
  • 2019年7月:+334,179円
  • 2019年8月:+672,695円
  • 2019年9月:+415,004円
  • 2019年10月:+572,080円
  • 2019年11月:+96,074円
  • 2019年12月:+207,809円
  • 2020年1月:+131,644円
  • 2020年2月:+101,202円

 

合計:+4,674,869円

 

2018年8月~2020年2月末の運用で、
+4,674,869円の運用実績を出すことができています。

※運用資金は20万円からのスタートです。

 

このEAが最強な理由3つ

運用実績も見てもらったところで、私がこのEAを”最強のEA”だと思う理由をいくつかお話しますね。

1.プロトレーダーの分析がある

このEAにはプロトレーダーによるファンダメンタルズ分析が加わっているので、半裁量で使用できます。初心者の方はもちろん、慣れている方でも難しい分析を、プロのトレーダーが教えてくれます。

2.オン・オフのタイミングでアナウンスがある

FXにとって重要な経済指標のタイミングでアナウンスをしてくれます。
危ないときはストップしてくださいと通知が来るので、この機能は初心者さんだけでなく慣れている人にとっても嬉しいポイントです。

 

3.実力ナンバーワン、抜群の安心感

コロナショックに耐えただけあって、抜群の安心感があります。加えて、購入した方の満足度は私が紹介してきた案件の中で一番高いです!

 

  ↓↓こちらをクリックしてください↓↓

    

 

 

これは私の主観ですが、投資は短期ではなく長期運用でコツコツ積み重ねていくことによって、自分のお金を思った以上に増やすことができます。

安定性のある有料EAを使うことでより長期的な運用ができますので、ぜひ検討してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

先の保障のない年収1300万の31歳。現金預金は何割投資に回すのが正解?

 

家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えます。

今回の相談者は、31歳、会社員の男性。年収1300万円と、高収入の相談者。しかし、

将来も高収入が続くか保障がなく、貯蓄とのバランスをとって運用していきたいと

いいます。どんなプランがよいのでしょうか?

 

先の保証されていない高収入だが、どの程度投資に回せるか?

最低限の資産運用は行っているが、追加で投資を考えているのですが、現金預金の内、どの程度を投資に回してもよいのか迷っています。結婚資金と最低限の生活費として500万円ほどを確保して、のこりを分散して投資信託など購入に当てようかと思っていますが、適正でしょうか。

給与手当よりもボーナスの割合が多い給与体系となっており業績に連動して増減します、いまのところ好況が続きそうですが、今後の業績・景気次第では減少する可能性も十分にあります。備えて生活レベルを上げないようにしたいという意識はあり、住宅費などの固定費をなるべく上げないようにしているつもりです。ただ支出は平均値よりも高くなっており、もうすこし貯蓄に回したいと思うのですが、趣味や衣類にお金を使ってしまっています。家計改善のアドバイスもいただければ幸いです。

【相談者プロフィール】
・男性、31歳、会社員、未婚
・配偶者の年齢:同棲相手30歳(1,2年後結婚予定)
・同居家族について:同棲相手年収350万円(自営業・法人)
・住居の形態:賃貸
世帯年収:550万(ボーナス含め額面1300万:手取り950万円)※同棲相手の収入含まず
・年間の世帯の手取りボーナス額:750万円
・毎月の世帯の支出の目安:33万5,000円

【毎月の支出の内訳】
・住居費:賃貸アパート7万(家賃6万、駐車場1万)
・食費:5万円
水道光熱費:1万5,000円
・教育費:6,000円
・保険料:3,000円
・通信費:1万2,000円
・車両費:3万2,000円
・お小遣い:4万円
・その他:日用品2万8,000円/衣服4万円/医療3,000円/交通費1万円/ 交際費1万8,000円

【資産状況】
・毎月の貯蓄額:3万円
・ボーナスからの年間貯蓄額:600万円
・現在の貯蓄総額:2,000万円
・現在の投資総額:総額500万円/[内訳]自社株300万(月7万)/つみたてNISA 76万(年40万)/iDeCo 41万(月1.2万)/個人年金保険 85万(月2万)
・現在の負債総額:奨学金:250万 (月3万円返済)
・住宅ローン無し、奨学金250万円、退職金1700万予定

 

31歳というご年齢の割に、貯蓄および投資金額の合計が2500万円と、一般的な会社員とはかけはなれた状況です。

 

 

 

 

 

 

 

ボーナスの半分を運用に回してみては?

これだけ余裕がおありであれば、支出は今のままでもよいのではないかと思います。ご相談者のストレスがたまらない程度に支出はすべきだと思います。現状ですと、ボーナスはすべて貯蓄にまわしているような状況かと思います。この部分の例えば半分を運用に回していくというスタイルはいかがでしょうか。

低リスクをとるか積極的に行くか?

結婚資金と最低限の生活費として500万円ほどを確保して、残りを運用するということでしたら、それはそれで構いません。ただし、1,500万円と高額となりますゆえ、一度にまとめて運用するよりかは積み立てによる運用の方がよいようにも思います。例えば、月々今までの投資とは別に、20万円ずつ投資に配分していく。その一方で、ボーナスからも得られる貯蓄額の半分を投資していく。こうして投資の配分を徐々に増やしていってはいかがでしょうか。

もちろん、アグレッシブにいかれるのであれば、外債投信や株式投信にまとめて投資するのも一つの手法です。とはいえ、日経平均株価をはじめ、株式相場には過熱感も出てきていると筆者は思います。そのため、時期を見計らって、大きく下落するといったチャンスがきたらある程度まとめて運用していくスタイルでもよいと思います。今は待ちの姿勢で、じわりじわり運用にまわしてくようにしてください。

運用は分散を心がけて

現状のつみたてNISAやiDeCoの資産配分状況がわからないため、何とも言えないものの、これらの運用では分散をしっかりされているでしょうか?また、同じ投信など購入されていないでしょうか?もし同じ投信を購入されているのであれば、売却する時期などもわけて検討すべきです。

そして、今後運用で増やす部分は、これまでとは異なる投信や株式、外債などに配分するよう心がけてください。新型コロナウィルスに伴う株式市況悪化は耐性がついてきていることにより今後は大幅な下落はないとは想定されるものの、いつ何時何が起きるかわかりません。そのため、普通預金や個人向け国債など安全資産による運用でもよいと思います。

 

 

支出で改善するべき点は?

支出面ですが、もしコストカットしたいということであれば、衣服や日用品購入、食費を削ることになると思います。確かに、衣服代毎月4万円は支出しすぎのようにも思います。今後結婚されることを考慮するならば、ご自身で趣味や衣服に使いすぎているとお感じのようですので、しっかり決めてその支出を減らし、1~2万円でも貯蓄にまわすようにしてください。

住宅購入を検討するのもアリ

なお、別の観点になりますが、住宅購入を検討していくのもありかもしれません。これだけまとまった貯蓄があるため、収入の多いうちに住宅を購入し、お子さんが生まれた時に備えていくのもよいと思います。この場合には、無理に投資には回さず、貯蓄で確保しておき、住宅ローン控除など税制優遇面をさらに活かしていくスタイルをご検討されてもよいと思います。

投資は積み立てがオススメ。バランスは都度調整を

いずれにせよ、投資に回すのであれば、積立によりコツコツと徐々に配分をあげていくことをご検討ください。最終的に、貯蓄と投資のバランスを考慮するならば、貯蓄3:投資7ぐらいまでは引き上げてもよいと思います。現状の金額でいえば、貯蓄750万円、投資1,750万円です。もちろん、貯蓄500万円、投資2,000万でも構いませんが、あくまで数年後など最終的なスタイルとしてください。その頃には別途貯蓄も溜まっており、貯蓄の配分が上がっていると思います。なお、将来どういった道を歩むかを考えながら、例えば住宅購入を考えるなら貯蓄7:投資3にするなど配分をご検討されるとよいと思います。